はじめ方・アカウント管理

ebayを日本語で登録してしまった時に起きる5つの落とし穴と直し方

こんにちは。eBay Export Chartbook運営者のJです。

ebayを日本語で登録してしまったとき、このままで大丈夫なのか気になりますよね。

 

実は、日本語のまま登録しても、アカウントを作り直す必要はないんです。

結論から言うと、住所と名前をローマ字に直せば、ほとんどの心配は解消できます。

ただし、放置すると住所の文字化けや注文キャンセルにつながる可能性があります。

 

私も最初は英語の画面に戸惑い、登録情報の直し方が分からず不安でした。

だからこそ、この記事では日本語登録で起きる問題と、住所・名前・表示言語を英語に直す手順を順番に解説します。

アプリの言語設定や、注文済みの取引を守る対応もあわせてまとめました。

落ち着いて1つずつ直していきましょう。

 

この記事のポイント

  • 日本語登録で実際に起きるトラブル(文字化け・キャンセル)がわかる
  • 住所・名前・表示言語を英語に直す具体的な手順がわかる
  • すでに注文してしまった取引を守る正しい対応がわかる
  • 間違えないローマ字住所の書き方(ヘボン式)がわかる

 

ebayを日本語で登録してしまったときに起きる5つの問題

まず、日本語のまま登録すると何が起きるのかを整理します。

問題の仕組みを知っておくと、どこから直すべきかが自然に見えてきます。

結論から言うと、どれも登録情報の表記を直すだけで防げるものばかりです。

不安をあおる話ではなく、すべて対処できる問題なので安心して読み進めてください。

 

住所の文字化けで荷物が届かなくなる仕組み

結論から言うと、いちばん大きなリスクは住所の文字化けです。

というのも、海外のセラー(売り手)が使う配送ラベルのシステムは、日本語に対応していないことが多いんです。

そのため、漢字やかなの住所が「????」と表示されたり、空欄になったりするという声があります。

 

もし宛先が読み取れないと、配送の仕分け機械や現地の担当者が処理できません。

その結果、荷物が保留になったり、差出人へ返送されたりするリスクが高まります。

さらに、追跡画面のステータスが急に更新されなくなり、不安な日々を過ごすことにもなりかねません。

 

ですから、この記事を読み終えたら、まず自分の住所欄がどうなっているか確認してみてください。

「確認したら日本語のままだった」という方も、これから直せば大丈夫です。

 

実際に、日本郵便も国際郵便のあて名は原則ローマ字またはアラビア数字での記入を案内しています。

正式なあて名の書き方は日本郵便のあて名の記入方法でご確認ください。

 

ここで、文字化けが起きる流れを簡単に整理しておきましょう。

バイヤー(買い手)が注文すると、セラーの画面には配送先住所が表示されます。

次に、セラーはその住所をもとに、配送会社のシステムで発送ラベルを作成します。

このラベル作成の段階で、日本語の文字がシステムに受け付けられず、化けたり消えたりするわけです。

 

STEP1|バイヤー(買い手)が注文を確定

登録された配送先住所がセラーに渡る

STEP2|セラーが配送ラベルを作成

配送会社のシステムに住所を取り込む

STEP3|日本語が文字化け・空欄に

システムが日本語非対応だと「????」表示に(🟡システムにより異なる)

STEP4|保留・返送・キャンセルのリスク

宛先が読めず荷物が止まる・取引が中断する

 

実際に、私自身セラーとして海外の住所を毎週のように扱っていますが、読み取れない住所ほど怖いものはありません。

つまり、ラベルに正しく出ない住所は、送る側にとって「届けようがない住所」なんです。

 

ちなみに、この問題は買い物をする側だけの話ではありません。

これからeBay輸出を始める方も、発送元住所が日本語のままだとラベルや書類の作成でつまずきます。

要するに、買う側・売る側のどちらでも、ローマ字表記が国際取引の共通言語だと考えてください。

 

確かに、日本語のままでも問題なく届いたという体験談も見かけます。

けれども、それはセラーのシステムがたまたま日本語を扱えたか、手作業で対応してくれた場合の話です。

毎回その幸運に頼るのは、リスクが大きすぎます。

 

逆に言えば、住所さえローマ字に直せば、この心配の大部分は消えます。

最優先で直すべきは、住所の表記なんです。

 

セラーが注文をキャンセルする本当の理由

次に多いのが、購入後にセラーから注文をキャンセルされるケースです。

「支払いも済んだのに、どうして?」と戸惑いますよね。

 

実は、私もセラーとして活動していますが、読み取れない住所は発送事故の芽に見えます。

というのも、宛先不明で返送されると、送料も時間もセラーの損失になるからです。

実際に、国際発送は一度送り出すと取り戻すのが難しいため、送る前の判断がどうしても慎重になります。

たとえバイヤー(買い手)に悪気がなくても、システム上ラベルが作れなければ発送のしようがありません。

 

そのため、ラベルが作れない時点でキャンセルに傾くセラーもいるという声があります。

つまり、嫌がらせではなく、トラブルを未然に防ぐための判断であることが多いんです。

発送作業を自動化している規模の大きなセラーほど、機械的にキャンセル処理へ進む傾向があるようです。

 

セラーには、出品時に設定した発送までの準備日数(ハンドリングタイム)があります。

そのため、限られた日数の中で住所の確認に時間を割けないセラーほど、キャンセルという早めの決断になりやすいわけです。

 

もし購入済みなら、早めにローマ字の住所をメッセージで伝えるのが安全です。

「住所を英語表記に修正しました」とひとこと連絡があるだけで、セラー側の不安はぐっと小さくなります。

 

もちろん、メッセージは難しい英語でなくて大丈夫です。

たとえば「Hello. My address was registered in Japanese.」とまず伝えます。続けて「Here is my address in English:」と書き、ローマ字住所を添えれば十分です。

セラーの立場から言うと、こうした連絡をくれるバイヤーには「丁寧な方だな」と安心して発送できます。

 

連絡してもキャンセルになってしまったら、責められたと落ち込む必要はありません。

そして、キャンセル通知が届いたら、理由の欄を確認してみてください。

住所に関する理由であれば、原因がはっきりしているぶん、対処もシンプルです。

住所を直してから買い直せば、次は気持ちよく取引できます。

 

もし取引がキャンセルになったとき、手数料がどうなるか気になりますよね。そんな方は、ebayのバイヤー都合キャンセルの手数料と流れもあわせてご確認ください。

 

全角入力で起きる保存エラーと入力トラブル

日本語登録の影響は、配送だけではありません。

実は、登録情報の編集画面でも全角文字が原因のエラーが起きることがあるんです。

というのも、eBayの入力フォームは半角英数字を前提に設計されているためです。

 

たとえば、全角スペースや長音符(ー)が混ざっていると、保存できない場合があります。

見た目では気づきにくいのが、この問題のやっかいなところです。

 

保存エラーの原因になりやすい入力

  • 全角スペース(見た目では半角と区別しにくい)
  • 長音符「ー」や中点「・」などの日本語記号
  • 漢字・ひらがな・カタカナの混在
  • 長すぎる建物名(文字数制限を超えるケース)

 

さらに、ブラウザの自動翻訳が入力欄を予期せず書き換えてしまうこともあります。

「英語で入力したはずなのに、画面上は日本語に置き換わっている」という混乱は、たいてい翻訳機能が原因です。

ですから、編集するときは翻訳をオフにして、半角英数字で統一するのが基本です。

 

ちなみに、翻訳のオンオフは、ブラウザのアドレスバー付近にある翻訳アイコンから切り替えられるのが一般的です。

また、設定画面で「このサイトは翻訳しない」を選んでおくと、eBayの操作中だけ翻訳を止められます。

 

もしそれでも保存できないときは、必須項目だけ先に保存して、残りを後から追加する方法もあります。

具体的には、番地・市区町村・都道府県・郵便番号・電話番号を先に確定させるイメージです。

建物名が長くて入りきらないときは、省略できる部分がないかも見直してみてください。

 

もう1つ、コピペ入力にも注意が必要です。

他のサイトやメモからコピーした文字列には、全角スペースや特殊な記号が紛れていることがあります。

全角の英数字は半角より横幅が広く表示されるので、見比べると気づきやすくなります。

そのため、貼り付けた後に、1文字ずつ半角になっているか見直すひと手間が、エラー解消の近道です。

 

姓と名が逆になるとどうなる?

eBayの名前欄は、First name(名)とLast name(姓)の順で入力する前提です。

そのため、日本式に姓から入れてしまうと、宛名の表記が不自然になります。

たとえば「Tanaka Taro」と登録したつもりが、相手には「名がTanaka・姓がTaro」と伝わってしまうんです。

 

入力欄 ✅正しい入力(田中太郎さんの例) ❌ありがちな間違い
First name(名) Taro Tanaka(姓を入れてしまう)
Last name(姓) Tanaka Taro(名を入れてしまう)

 

もちろん、荷物の宛名が逆でも届かないわけではありません。

ただし、配達時の本人確認や、書類との照合で戸惑われる可能性はゼロではありません。

 

ちなみに、ここで言う名前は、画面に表示されるユーザーIDとは別ものです。

ユーザーIDは自分で決めるニックネームで、名前の欄は取引や配送に使われる本名の情報です。

役割が違うので、本名の欄こそ正確に整えておく必要があります。

 

加えて、セラーとして販売する方には大切な注意点があります。

eBay公式ヘルプによると、セラーが名前を変更する場合は、銀行口座の名義と一致している必要があるんです。

もし名義がずれていると、売上金の受け取りに影響する可能性があります。

ですから、名前の欄は正しい順序のローマ字に整えておきましょう。

 

名前の修正も、住所と同じPersonal informationの画面から行えます。

たとえば「佐藤花子」さんなら、First nameに「Hanako」、Last nameに「Sato」と入れる形です。

漢字やひらがなのままになっている方は、住所とあわせて直しておきましょう。

 

ローマ字のつづりに迷ったら、パスポートの表記に合わせるのが確実です。

つづり方の詳しい基準は、次のH3で紹介するヘボン式の一覧が参考になります。

 

登録した名前が取引相手にどこまで見えるのか気になる方は、ebayの名前と本名の公開範囲と設定もあわせてご確認ください。

 

ebayの登録国は変えられる?日本語登録との関係

ここで安心してほしいのは、登録国の設定です。

日本に住んでいて日本の住所で登録したなら、登録国は日本のままで正しい設定なんです。

日本語で入力してしまったこと自体で、登録国が変わるわけではありません。

 

そもそも登録国とは、アカウントがどこの国のユーザーとして扱われるかを決める設定のことです。

つまり、表示言語が日本語か英語かという話とは、まったく別ものになります。

 

「英語のサイト(eBay.com)で登録したから、登録国がアメリカになっているのでは?」と心配される方もいます。

けれども、登録国は登録時に入力した住所の国で決まるのが基本です。

ですから、日本の住所で登録したならサイトが英語でも登録国は日本です。

 

ただし、eBay公式の案内では、登録国はあとから変更できないのが原則です。

海外へ引っ越した場合などは、現地で新しいアカウントを作る流れが案内されています。

 

項目 あとから変更 今回やること
登録国 原則できない 日本のままでOK・触らない
住所・名前 できる ローマ字表記に修正する
表示言語 できる 英語表示に切り替える

 

というのも、登録国は支払いの受け取り方法や税金の扱いにも関わる、アカウントの土台となる情報だからです。

たとえば日本のセラーの場合を見てみましょう。売上金はPayoneer(ペイオニア)という送金サービスや登録銀行口座で受け取る仕組みです。

土台が簡単に動かせないからこそ、eBayも慎重な設計にしているわけです。

 

ちなみに、ネット上には登録国を無理に変える裏ワザのような情報も見かけます。

しかし、日本に住んでいる方が試す必要はまったくありませんし、かえって設定を壊すもとになります。

要するに、アカウントの土台は触らないのがいちばん安全です。

 

つまり、直すべきは国設定ではなく住所や名前の表記だけ。

「登録をやり直さないとダメかも」と不安だった方は、その必要はありません。

アカウントはそのままに、落ち着いて修正へ進みましょう。

 

あわせて、ebayのなんj民の本音から学ぶ稼げる人の3つの分かれ道も確認しておくと役立ちます。

ebayを日本語で登録してしまった状態を安全に直す方法

ここからは、実際に登録情報を直していく手順です。

具体的には、住所→名前→表示言語の順で整えると、迷わず進められます。

どれも特別な知識はいらない、画面に沿って進めるだけの作業です。

1つ直すごとに不安が減っていくので、順番にいきましょう。

 

住所をローマ字に修正する手順(PC版が確実)

住所の修正は、PC版のMy eBayから行うのが確実です。

eBay公式ヘルプによると、編集場所はアカウント設定のPersonal information(個人情報)です。名前・住所・電話番号をここから変更できます。

 

手順の流れは次のとおりです。

  1. eBayにサインインし、My eBayを開く
  2. Account(アカウント)からPersonal informationを選ぶ
  3. 住所の項目でEdit(編集)を押し、ローマ字で入力し直す
  4. 保存して、もう一度開いて反映を確認する

 

ここで大切なのは、住所が1つではないことです。

登録住所(Registration address)のほかに、配送先住所(Shipping address)もあります。この2つは別々に管理されています。

さらに、セラーとして販売する方は発送元住所(Ship-from address)も対象です。

もし1つでも日本語が残ると、そこからトラブルが再発する可能性があります。

 

それぞれの住所の役割を、簡単に整理しておきますね。

  • 登録住所:アカウントの基本情報として登録される住所
  • 配送先住所:買い物をしたときに荷物が届く住所
  • 発送元住所:セラーが商品を発送する拠点の住所

 

あわせて、電話番号の欄も見直しておきましょう。

国際的な表記では、日本の国番号+81を付けて、先頭の0を除いた形が一般的な目安です。

 

加えて、eBayの外で使っている決済サービスの住所表記も、同じローマ字に揃えておくと安心です。

登録情報どうしの表記がずれていると、照合の場面で余計な確認が発生することがあるからです。

 

もし編集の途中で保存エラーが出たら、先ほどのH3で紹介した全角文字のチェックに戻ってみてください。

実は、原因のほとんどは、入力内容のどこかに紛れた日本語の文字や記号です。

 

修正後の最終確認チェックリスト

  • 登録住所(Registration address)がローマ字になっている
  • 配送先住所(Shipping address)がローマ字になっている
  • 発送元住所(Ship-from address)を確認した(セラーの方)
  • First name=名・Last name=姓の順になっている
  • 電話番号を国際表記(+81・先頭の0なし)にした
  • 保存後にもう一度開いて反映を確認した

 

スマホ版は画面の構成が異なる場合があるため、編集はPCから行うと迷いにくいです。

私も登録情報を見直すときは、この画面で全部の住所を一つずつ開いて確認しています。

引っ越しや契約変更のタイミングで情報が古くなることもあるので、定期的な見直しを習慣にしています。

地味な作業ですが、ここが今回の直し方の心臓部です。

 

ローマ字住所の書き方はヘボン式が基準

いざローマ字で書こうとすると、つづりに迷いますよね。

結論から言うと、氏名のローマ字はパスポートと同じヘボン式に合わせるのが確実です。

つづり方の一覧は外務省のヘボン式ローマ字綴方表で確認できます。

 

一方、住所は日本語と逆の順序で書くのが基本です。

具体的には、部屋番号→建物→番地→市区町村→都道府県→JAPANの順に並べます。

たとえば「#101, 1-2-3 Sakura, Minato-ku, Tokyo, JAPAN」のような形です。

また、番地の「1丁目2番3号」は、そのまま「1-2-3」とハイフンでつなげば伝わります。

eBayの入力欄は項目ごとに分かれているので、番地はAddress欄、市区町村はCity欄と割り当てていきます。

 

項目 日本語の例 ローマ字の例
建物・部屋 サクラマンション101号室 #101 Sakura Mansion
番地 1丁目2番3号 1-2-3
市区町村 港区 Minato-ku
都道府県 東京都 Tokyo
国名 日本 JAPAN(大文字)

 

ローマ字住所のミニ知識

  • 市区町村は「Minato-ku」「Yokohama-shi」のようにハイフンでつなぐ
  • 部屋番号は「#101」のように#を付けると伝わりやすい
  • 都道府県は「Tokyo」「Osaka」のように書けば十分
  • 国名は大文字で「JAPAN」と書くと仕分けされやすい

 

とはいえ、ローマ字住所の書き方には細部まで完全な「唯一の正解」があるわけではありません。

大切なのは、配送に関わる人が読める表記になっていることです。

ですから、多少の表記の揺れを恐れずに、まず書いてみてください。

 

ただし、ヘボン式で1つ注意したいのが、長音の扱いです。

外務省の案内では、「おう」「うう」などの長音は原則そのまま記入しない決まりになっています。

たとえば「佐藤(さとう)」は「Sato」と書き、「優子(ゆうこ)」は「Yuko」と書く形です。

 

難しく考えなくても大丈夫です。

というのも、国際郵便はまず国名で日本へ仕分けされ、国内の配達は日本の配達員が担当する流れが一般的です。

仮に細かい部分のつづりが多少揺れても、郵便番号とJAPANが正確なら大きな事故にはつながりにくくなります。

この2つを正確に書くことを、特に意識してみてください。

 

ebayの表示を英語に戻す言語設定の手順

日本語表示のままだと、設定画面の名称が探しにくいことがあります。

実は、ヘルプや規約の最新情報は英語で提供されることが多いため、表示は英語に戻しておくのがおすすめです。

 

表示言語は、アカウント設定内のLanguage(言語)から切り替えられます。

また、サイトによっては、ページ下部の言語表示から切り替えられる場合もあります。

 

もし切り替えが反映されないときは、いったんログアウトしてみてください。Cookie(サイトの記録データ)を削除すると改善したという声もあります。

それでも直らない場合は、別のブラウザやシークレットモードで開き直すのも1つの手です。

さらに、ブラウザの自動翻訳もオフにしておきましょう。

というのも、翻訳機能が入力欄まで書き換えて、保存エラーの原因になることがあるからです。

 

ここで押さえておきたいのは、表示言語とアカウントの中身は別ものだという点です。

つまり、日本語表示のままでも取引や設定のデータ自体が壊れるわけではありません。

ですから、言語の切り替えは慌てず、住所の修正を済ませてから取り組めば十分です。

 

ちなみに、英語表示に慣れておくと、公式ヘルプの検索もスムーズになります。

確かに、最初は戸惑いますが、使う画面は限られているので少しずつ覚えれば十分です。

よく使うアカウント設定のページは、ブラウザにブックマークしておくと次から迷いません。

画面の名称や配置は変更されることがあるため、最新の情報はeBay公式ヘルプをご確認ください。

 

アプリが日本語のままのときの対処法

スマホでeBayを使っている方も多いですよね。

実は、eBayの公式アプリはスマホ本体の言語設定に従って表示されるのが基本です(🟡バージョンにより異なる場合あり)。

そのため、アプリを英語にしたい場合は、端末の言語設定を英語に変える方法があります。

ただし、端末の言語を変えると、他のアプリの表示も一緒に英語へ切り替わる点は覚えておいてください。

 

とはいえ、端末ごと英語になるのは不便ですよね。

ですから、無理にアプリで完結させる必要はありません。

登録情報の修正のような大事な作業は、PC版のブラウザから行うのが確実です。

 

また、アプリの設定で国・地域が日本になっているかも確認しておきましょう。

ここが日本になっていれば、日本向けの配送先や表示が反映されます。

 

ちなみに、私のおすすめはアプリとPCの役割分担です。

具体的には、商品を眺めたり相場を見たりする日常の操作はアプリで、登録情報の修正や設定変更はPCで行う。

この分け方にすると、アプリの言語表示に振り回されずに済みます。

もちろん、アプリが日本語表示のままでも、アカウントのデータ自体に悪影響はないので、無理に変えなくても大丈夫です。

仮にスマホしか手元にない場合も、ブラウザでPC向け表示に切り替えれば同じ画面を操作できます。

大事なのは、どの画面から操作するかではなく、登録情報そのものをローマ字に整えておくことです。

 

アプリでの価格の見え方も整えたい方は、ebayアプリの円表示で価格を確認する方法もあわせてご確認ください。

 

注文済みの取引がある場合の正しい対応

すでに注文してしまった分は、どうすればいいのでしょうか。

実は、注文確定後の配送先住所は、セラー側でも変更できない仕組みなんです。

だからこそ、状況に合わせた正しい動き方を知っておくことが大切です。

 

もし未発送なら、まずセラーにローマ字住所をメッセージで伝えて相談します。

セラー側で対応できない場合は、いったんキャンセルしてもらい、住所を直してから再注文するのが正規の流れです。

確かに、手間に感じますが、宛先不明で荷物が行方不明になるより、ずっと安全な選択です。

 

対応の優先順位を整理すると、次のようになります。

  1. 注文状況を確認する(未発送か発送済みか)
  2. 未発送ならセラーへローマ字住所をメッセージで連絡する
  3. 対応不可ならキャンセル→住所修正→再注文の順で進める
  4. 発送済みなら追跡を見守り、あわせて住所を修正しておく

 

状況 やること ポイント
未発送 セラーへローマ字住所を連絡 対応不可ならキャンセル→修正→再注文
発送済み 追跡を見守る 国名で日本宛てと認識されることが多い
返送された セラーに状況を相談 再送・返金の扱いは取引ごと

 

一方、発送済みの場合は、慌てなくて大丈夫です。

というのも、日本宛てであることは国名で認識されるため、そのまま届いたという声も多くあります。

ですから、追跡を見守りながら到着を待ちましょう。

 

万が一、宛先不明で荷物が返送されてしまった場合は、セラーにメッセージで相談してください。

再送や返金の扱いは、取引ごとに異なります。状況を正直に伝えて、一緒に落としどころを探るのが誠実な対応です。

 

実際に、私もセラーとして住所の件で丁寧に連絡をくれたバイヤーとは、その後も気持ちのよい取引ができています。

たとえ言葉の壁があっても、誠実さは短い英文でもきちんと伝わるものです。

 

大切なのは、次の注文までに住所をローマ字へ直しておくことです。

同じ不安を繰り返さないための、いちばん確実な予防になります。

 

発送後の荷物が届かないトラブルに備えたい方は、ebayの商品未着(INR)を防ぐ実務対策もあわせてご確認ください。

 

よくある質問(FAQ)

日本語で使えるeBay公式サイトはありますか?
基本知識
取引に使うサイトはeBay.com(英語)です。
日本語のebay.co.jpは、イーベイ・ジャパンがセラー(売り手)向けに情報を発信する公式ポータルです。買い物や出品をする場所ではありません。
登録や取引はeBay.comで行い、学習にebay.co.jpを活用するのがおすすめです。
eBayに日本語で問い合わせはできますか?
サポート
eBay.comのヘルプやサポートは英語が基本です。
ただし、セラー向けにはイーベイ・ジャパン公式サイト(ebay.co.jp)に日本語のガイドやFAQが用意されています。
まずは日本語ガイドで調べてから、英語のヘルプで最新情報を確認すると安心です。
登録情報のローマ字入力は公式のルールですか?
登録
はい、イーベイ・ジャパン公式のセラー登録ガイドでも、住所や名前は半角英数字(ローマ字)での入力が案内されています。
海外の配送会社のシステムが日本語に対応していないことが理由です。
買い物だけの方も、同じ理由でローマ字登録が安全です。
住所を直すと注文済みの取引にも反映されますか?
取引
反映されません。
注文確定後の配送先は変更できない仕組みのため、修正後の住所が使われるのは次の注文からです。
進行中の取引は、セラーへのメッセージ連絡やキャンセル→再注文で対応しましょう。

【まとめ】ebayを日本語で登録してしまっても住所修正で解決できる

ここまで解説したとおり、ebayを日本語で登録してしまっても、アカウントの作り直しは必要ありません。

つまり、直すべきは住所・名前・表示言語の3つで、なかでも住所のローマ字化が最優先です。

 

この記事の要点

  • 日本語住所は文字化けして返送やキャンセルの原因になりやすい
  • 登録国は日本のままで正しい設定・アカウント作り直しは不要
  • 住所はPC版のPersonal informationからすべてローマ字に修正する
  • 氏名はヘボン式・住所は逆順で「郵便番号+JAPAN」を正確に書く
  • 注文済み分は未発送ならセラーに連絡・キャンセル→再注文が正規の流れ

 

実は、私も始めたばかりの頃は、英語の設定画面を開くだけで緊張していました。

それでも、住所を1つ直すたびに「ちゃんと運営できている」という自信に変わっていきます。

日本語で登録してしまった経験は、登録情報の大切さを学ぶ最初のきっかけにもなります。

失敗ではなく、前に進むための通過点だと考えてください。

 

まずは今日、PC版のアカウント設定を開いて住所の表記を確認してみてください。

そして、その小さな一歩が、安心してeBayを楽しむいちばんの近道です。

なお、画面の仕様や名称は変わることがあるため、最新の情報はeBay公式ヘルプもあわせてご確認ください。

-はじめ方・アカウント管理