
こんにちは。eBay Export Chartbook運営者のJです。
eBayで中国製商品の原産国設定って、意外と分かりにくいですよね。
中国から仕入れて、日本に在庫を置いて発送する場合、原産国は中国なのか日本なのか、迷ったことがある方も多いと思います。
さらに、発送元の設定と食い違っていても問題ないのか、後からトラブルにならないのか。
ここ、気になりますよね。
この記事では、ebayで原産国が中国となるケースの正しい考え方を軸に、item locationを偽った場合のリスク、原産国を未記入にする影響、中国輸入は本当に禁止なのかという不安点、原産国が必須になるケース、そしてMade in Chinaタグを扱う際の注意点まで、実務目線で分かりやすく整理します。
この記事のポイント
- 原産国と発送元の違いがわかる
- 虚偽設定で起きるトラブルを避けられる
- SEOと売上への影響を整理できる
- 税関・規制面での注意点がつかめる
目次
ebay原産国中国の正しい設定
この章では、原産国(製造国)と発送元(在庫所在地)を切り分けて、迷いどころを一つずつ潰します。
設定ミスは売上以前にアカウントリスクに直結しやすいので、まずは「定義」を固めましょう。
ebay原産国中国と発送元の違い

まず大前提として、eBayの出品情報には原産国(Country/Region of Manufacture)と、発送元(Item location)という別物が並びます。
ここを混同すると、設定が全部ズレます。
あなたが今モヤっとしてるのは、ほぼここが原因だと思ってOKです。
原産国は「作られた国」
原産国は「その商品が実際に製造された国」です。
中国で製造されたなら、たとえ日本の自宅や倉庫で検品して日本から発送していても、原産国は中国になります。
よくあるのが「日本で検品したし、梱包も日本でやり直したから日本でいい?」というパターンなんですが、一般的にはそれだけで原産国が日本に変わる根拠にはなりにくいです。
原産国の概念って、けっこう厳密で、ラベルの付け替えや袋の入れ替え程度では変わりません。
発送元は「今どこにあるか」
発送元は「実際に発送する場所」です。
日本に在庫があって日本から発送するなら日本。中国のサプライヤーから直送するなら中国。
ここが事実とズレると、後で一番痛い形で跳ね返ってきます。
なぜなら、配送は追跡番号という客観情報でバレやすいからです。
原産国=製造された国/発送元=発送する場所。この2つを分けて考えるだけで、ほとんどの迷いは解決します。
実務で迷いやすいのは「中国で作った部材を日本で組み立てた」「日本で大きく加工した」みたいなケースです。
こういう境界線は商品・工程・国のルール次第で変わり得るので、断定せず慎重にいきましょう。
| 項目 | 意味 | 設定の基本 | ズレた時のリスク |
|---|---|---|---|
| Country/Region of Manufacture | どこで製造されたか | 中国で製造なら中国 | 虚偽記載・信頼低下 |
| Item location | どこから発送するか | 日本在庫なら日本 | 配送不一致・クレーム増 |
ここで大事なのは、あなたが「日本から送る」こと自体は何も悪くないってことです。
むしろ日本発送は納期が読めて強いです。
ただし、強いからこそ、原産国と発送元を正直に整合させるのが土台になります。
もしバイヤーに質問された時も、事実がブレていないと対応がめちゃくちゃラクですよ。
なお、輸出入や表示ルールは国・地域や商品カテゴリで変わります。
ebayでitem location嘘の危険性

「中国直送だけど、日本発送に見せたい」「実際は中国から送るけど、Item locationは日本にしたい」——この発想はかなり危ないです。
私は基本、やらない一択だと思っています。
ここ、気になりますよね。売れ行きに影響しそうだし、ちょっとでも有利にしたい気持ちは分かります。
でも結論から言うと、メリットよりデメリットがデカすぎます。
追跡番号は客観情報で残る
理由はシンプルで、配送会社の追跡番号には引受国・経由地などの履歴が残ります。
バイヤーは普通に見ますし、eBay側も不一致を検知しやすいです。
たとえば「日本発送」と書いてあるのに、追跡の最初のスキャンが海外だったら、バイヤーは一瞬で察します。
これが一回ならまだしも、積み上がると「このセラーは信用できない」になってしまいます。
嘘がバレると、揉め方が最悪になる
Item locationの嘘は、単に「印象が悪い」だけじゃなく、実務で一番キツい形で揉めます。
典型は、配送予定日(Estimated Delivery Date)とのズレです。日本発送として表示されると、バイヤーの頭の中は「早く届く前提」になります。
そこに海外発送の実態が乗ると、納期遅延→未着クレーム→返金要求、という流れが起きやすいです。
しかも、バイヤーが怒っている時に「実は中国からでした」と言うのは、火に油ですよね。
注意:Item locationの虚偽は、配送予定日(Estimated Delivery Date)のズレを生みやすく、未着扱い・強制返金・アカウント制限に繋がる可能性があります。
私がやるならこう整合させる
もしあなたが「売れるか不安」でItem locationを盛りたくなってるなら、盛る方向じゃなく、正しく出して期待値を合わせる方向で攻めたほうが強いです。
具体的には、発送元を事実に合わせたうえで、ハンドリングタイムを現実的に設定し、説明文で「発送はどこから」「追跡は付くか」「目安の到着日」を丁寧に書きます。
これだけでクレーム率はだいぶ変わります。
短期のCVを上げる小細工より、クレームと返金を減らす設計のほうが利益が残りやすいですよ。
「嘘がバレるかどうか」より「バレた時の損失がどれだけ大きいか」で判断すると、答えが見えやすいです。
最後に念押しです。ポリシーや運用は変わることもあります。
ebay原産国未記入のSEO影響

原産国を未記入にできるカテゴリもありますが、私は基本おすすめしません。
理由は、Item Specificsが埋まっているほど検索面で有利になりやすいからです。
これ、地味に効きます。
しかも「売れない理由が分からない」状態になりやすいのが厄介なんですよね。
Item Specificsは「検索の材料」になりやすい
eBayの検索は、タイトルだけで勝負しているようで、実際はItem Specificsをけっこう見ています。
買い手側もフィルターで絞り込みますよね。
ここで原産国が未記入だと、カテゴリや条件によってはフィルターに乗れない、あるいは関連性スコアが弱くなる可能性があります。(※原産国不明についてはこちらを参考にしてください)
もちろんカテゴリによって影響の出方は違いますが、埋められるところは埋めるのが基本だと思ってます。
未記入のままだと「正直な競合」に負ける
特に最近の運用感だと、Item Specificsが薄い出品は、同条件のライバルと比べて露出で不利になることがあります。
もちろん絶対ではないですが、「正直に埋める」こと自体が安定運用の土台になります。
逆に言うと、正直に埋めているセラーが当たり前にいる市場で、未記入は単純に不利になりやすいです。
カテゴリによっては原産国が入力必須で、未記入だと出品を進められないこともあります。
該当カテゴリなら、迷わず埋めたほうが早いです。
中国製=売れない、は思い込みになりがち
「中国製って書くと売れないのでは?」という不安は分かります。
ただ、問題になりやすいのは中国製そのものより、誤解を生む表現や虚偽です。
バイヤーが嫌がるのは、期待と現実のギャップ。
つまり「日本発送だと思ったら海外だった」「日本製だと思ったら違った」みたいなズレです。
だから私は、中国製を隠す方向じゃなくて、品質の不安を潰す方向で説明を厚くします。
たとえば「日本で検品してから発送」「梱包は日本で再梱包」「初期不良は到着後〇日以内に対応(目安)」など、買い手が安心できる情報を足す。
ここを丁寧にすると、原産国が中国でも普通に売れます。
原産国未記入で逃げるより、原産国は事実で埋めて、説明で安心を積むほうが強いです。
検索や表示の仕様は変わることがあります。
最終的な判断はあなたの出品データ(表示回数・クリック率・転換率)を見て調整するのが一番です。
ebay原産国必須項目の確認

ebay原産国必須かどうかはカテゴリ次第です。
ただ、必須でなくても、入力が推奨されるケースは多いです。
ここで言いたいのは「必須だから入れる」じゃなく、「入れておくと運用がラクになる」という話です。
あなたが将来、出品数が増えた時に効いてきます。
カテゴリによって必須・推奨が変わる
実務では、出品画面で入力欄が出てきたら「埋める」が基本。
必須のときは進めないので分かりやすいですが、推奨のときが落とし穴です。
推奨だから空欄でも出品できる→そのまま放置→後で直すのが地味に大変、という流れが起きがちです。
私は「入力できるなら正確に入れておく」派です。
後からの修正は時間もメンタルも削られます。
EU向けは「情報の正確さ」がより重要
さらに、販売先がEU圏の場合は、製品情報の正確性がより重要になります。
たとえばEUのGPSR(一般製品安全規則)は、製品情報の開示や責任体制の整理を求める流れが強く、原産国や製造者情報の扱いが雑だと運用上のリスクになり得ます。
ここは「怖がらせたい」んじゃなくて、知らないまま突っ込むと損しやすいって話です。
注意:規制や必要情報は国・地域・商品により異なります。
EU向けに販売する場合は、要件を必ず公式情報で確認し、必要に応じて専門家に相談してください。
チェックリストで迷いを減らす
原産国が必須かどうかで悩むより、私は以下みたいにチェックして決めています。
迷いを「作業」に落とし込むイメージですね。
| チェック項目 | 見る場所 | やること |
|---|---|---|
| 原産国入力欄がある | 出品画面 Item Specifics | 事実の国を選択 |
| 販売先がEU中心 | 販売戦略・発送先設定 | 規制要件を公式で確認 |
| カテゴリが規制強め | 電気・玩具・健康系など | 安全基準・表示を確認 |
最後にもう一度。規制・要件は変わりますし、商品によって難易度が違います。
ebay中国輸入が禁止か不安な人へ

「中国から仕入れたらアウト?」という相談は多いですが、一般論として、中国製品を扱うこと自体が即禁止というわけではありません。
ただし、ここには落とし穴があります。
ここを知らないと、売上どころかアカウントや資金繰りまで巻き込まれます。
なので、ちょっと長めにいきますね。
禁止かどうかは「国」ではなく「中身」で決まる
中国輸入がダメというより、ダメなのは偽ブランドや知的財産権侵害、そして規制対象の商品です。
仕入れ時点で怪しい商品を掴むと、売上以前に返品・返金・没収リスクが出ますし、プラットフォーム上の評価にも傷が残ります。
特に「ロゴだけ変えました」「ノーブランドと言いつつ実質あれです」みたいな商品は、地雷になりやすいです。
安全基準・認証が絡むカテゴリは要注意
次に、国ごとの安全基準(例:電気製品、子供向け商品、医療・健康関連など)に引っかかるケースです。
ここは「知らなかった」で済まないこともあります。
たとえば電気系や子供向けは、材料・構造・表示の要求が厳しいことが多いです。
中国製だから危ない、ではなく、「要件を満たしているか分からない状態で売る」のが危ないんです。
中国輸入そのものより、商品選定と表示・規制対応が肝です。
仕入れ先の信頼性と、商品カテゴリの規制チェックはセットで考えましょう。
私が最低限やる「仕入れ前」チェック
私なら、仕入れる前に以下を見ます。全部完璧にやれとは言いませんが、やるほど事故率は下がります。
- 販売先の国で規制が強いカテゴリか(電気・玩具・健康系など)
- メーカー情報や仕様が明確か(誰が作ったか、型番、素材)
- ロゴ・デザインが有名ブランドに寄せていないか
- 過度に安い理由が説明できるか(相場との乖離)
注意:輸出入・表示・規制は国と商品で難易度が変わります。
正確な情報は公式サイトをご確認ください。
最終的な判断は専門家(通関業者・行政書士・弁護士など)にご相談ください。
結局のところ、ebay原産国中国で悩んでいる人が欲しいのは「売れるか」だけじゃなく「安全に続けられるか」なんですよね。
だから私は、ルールに寄せた運用をおすすめします。長期で強いです。
ebay原産国中国で失敗回避
この章では、実務でトラブルになりやすい「やりがち」を中心に、避け方と伝え方をまとめます。
ルールに沿って運用すると、クレームが減って、結果的に売上も安定しやすいですよ。
ebayメイドインチャイナタグ注意

商品本体にMade in Chinaのタグがある場合、「これ切っていい?」と聞かれることがあります。
私は基本、おすすめしません。
ここ、気になりますよね。タグを取れば売れやすくなるんじゃないか、って思う気持ちは分かります。
でも、やるなら「売れるため」じゃなく「合法・適正な理由があるか」で考えたほうが安全です。
タグは“表示”であって、都合で消すものじゃない
理由は、国によって原産地表示の考え方があり、意図的に外す行為が問題になり得るからです。
しかも、タグを切ったところで、商品仕様や梱包、取引履歴から中国製であることが推測できるケースも多いです。
つまり、リスクだけ上がって得が少ないことが多いんですよ。
注意:原産地表示や輸入規制は国・地域で違います。
税関対応や表示要件は公式情報を確認し、不安なら専門家に相談してください。
バイヤーが嫌がるのは「中国製」より「不誠実さ」
「中国製に見せたくない」気持ちは分かるんですが、やるべきは隠すことじゃなくて、説明で安心させることです。
検品体制、梱包品質、保証方針など、バイヤーが気にするポイントを丁寧に出したほうが、長期的に強いです。
たとえば、次のような情報は受け取り手の不安を減らします。
- どこで検品しているか(日本で検品なら明記)
- 梱包の状態(破損対策、二重梱包など)
- 初期不良の対応方針(期限は目安として案内)
「Designed in Japan」などの表現は、誤解を招かない範囲で慎重に。
事実と受け取り方がズレると、クレームになりやすいです。
最終的に、タグ問題は法律・規制が絡みます。
正確な情報は公式サイトをご確認ください。(出典:eBay Help)
ebay原産国中国と関税トラブル

原産国の記載がズレると、関税や通関で面倒が増える可能性があります。
ここは「必ずトラブルになる」とは言いませんが、リスクは上がると考えておくのが安全です。
あなたが「ちゃんと売りたい」なら、関税まわりは避けて通れない話なんですよね。
原産国は通関情報の一部になり得る
実務では、通関の現場で「内容物の説明」「価格」「発送国・原産国に紐づく扱い」などが判断材料になることがあります。
ここで出品情報と実態が噛み合っていないと、確認が増えたり、やり取りが長引いたりする可能性があります。
繰り返しになりますが、必ずトラブルになると断定はしません。
ただ、整合しているほうがスムーズです。
アンダーバリューは断ったほうがラク
特に注意したいのが、価格の過少申告(いわゆるアンダーバリュー)です。
これはバイヤーから頼まれることもありますが、私は断る方針を推奨します。
短期的には丸く収まっても、没収・追加課税・取引トラブルなど、後で効いてくることがあります。
何より、問題が起きた時に守ってくれる人がいないです。
バイヤーに原産国を聞かれたら、事実ベースで短く返すのが一番です。
曖昧に濁すより、誠実なほうがクレームになりにくいです。
メッセージ返信は「短く・事実だけ」
たとえば質問が来たら、私は「This item was manufactured in China and will be shipped from Japan with tracking.」みたいに、事実だけを短く返します。
余計な言い訳や、誤解を生む形容詞を入れない。
これ、すごく効きます。
相手が知りたいのは、怒る材料じゃなくて“判断材料”なので、スッと出すのがベストです。
注意:税関・関税の扱いは国・商品で異なります。
正確な情報は各国当局や配送会社、eBay公式をご確認ください。
最終的な判断は専門家への相談をおすすめします。
関税は、売上に直結するというより、クレームと返金に直結します。
だからこそ、ebay原産国中国の設定は、見た目の売れやすさより「後で揉めない」を優先した方が、結果的に利益が残りやすいです。
ebayドロップシッピング発送元

中国のサプライヤー(例:海外向けの直送ルート)から直送する場合、発送元は中国に寄せて整合性を取るのが基本です。
ここをズラすと、配送の実態と表示が合わず、トラブルの温床になります。
ドロップシッピングって、仕組み自体は便利なんですが、表示の整合が甘いと一気に信用を失いやすいんですよね。
ズレが出やすいのは「納期」と「追跡」
特に、追跡番号の発行国とItem locationがズレると、バイヤーの不信感が一気に上がります。
配送予定日もズレやすいので、未着クレーム→返金の流れになりやすいです。
ここで厄介なのは、バイヤーが怒るポイントが「遅い」だけじゃなく「騙された」になりがちなこと。
遅延は事情で起きますが、虚偽は意図があると見なされます。
注意:ドロップシッピングはeBayのポリシーや運用ルールに影響されます。
実態に合わせた表記・納期設計を徹底し、最新の公式ルールも必ず確認してください。
私がドロップシッピングで守る3点
もしあなたが直送をやるなら、私は最低でもこの3点は守ります。ここを押さえるだけでも、事故率がかなり下がります。
- Item locationは実態どおりに設定する
- ハンドリングタイムと到着目安を現実的に置く(余裕を持つ)
- 追跡が安定する配送手段を選ぶ(安さより安定)
「安い配送=良い」ではないです。追跡が飛ぶと、未着扱いになった時に守りようがなくなります。
結果的に赤字になりやすいです。
期待値を合わせると、クレームは減る
私のおすすめは、直送なら直送で「納期を守れる設計」に寄せること。
つまり、余裕のあるハンドリングタイム、追跡の安定した配送手段、そして説明文での期待値合わせです。
バイヤーは、遅いこと自体よりも「聞いてた話と違う」ことに怒るので、最初から正直に出しておく方が揉めにくいです。
繰り返しですが、ポリシーや運用ルールは更新されることがあります。
ebay中国製でも売れる工夫
ebay原産国中国にすると売れないのでは?という不安はよく分かります。
でも実際は、バイヤーが嫌がるのは「中国製」そのものというより、情報の不一致や品質が読めないことだったりします。
ここ、めちゃくちゃ大事です。
つまり、勝負どころは原産国表示じゃなくて、信頼の作り方です。
不安は「情報」で潰せる
たとえば、説明文でできる工夫は結構あります。私は「買い手の不安を先回りして答える」書き方をします。
質問が来てから返すのではなく、最初から書いておく。これだけでトラブルが減ります。
- 日本で検品しているなら、その事実を具体的に書く
- 梱包品質や初期不良対応の方針を明記する
- 写真を増やして状態の不安を減らす
「品質が読める」見せ方に寄せる
中国製で不安が出るのは、品質のばらつきを想像されるからです。
なら、ばらつきを抑える仕組みを見せる。
たとえば、検品の観点(外観、動作、付属品、傷の確認など)を箇条書きにしておく。
パッケージ破損対策を書いておく。こういう情報って派手ではないけど、購入の背中を押します。
表現としては、製造国を隠すのではなく、設計・品質管理・検品の工夫を伝える方向が安全です。
誇張や誤解を生む言い回しは避けましょう。
価格で勝てないなら、安心で勝つ
正直、同じような商品が大量にあるカテゴリだと、価格競争になります。
でも、価格で勝てないなら、安心で勝つ方がラクです。
具体的には、返品対応の方針、発送の速さ(日本在庫なら強み)、追跡の有無、連絡の速さ。
こういう「体験価値」を積むと、原産国が中国でも選ばれます。
中国製かどうかより、買った後に困らないか。バイヤーはここを見ています。
売れ方はカテゴリや相場にも左右されます。
数字データはあくまで一般的な目安として捉え、最終的にはあなたのアカウントの実データ(表示回数、クリック率、転換率、返品率など)で調整するのが一番です。
正確な情報は公式の案内も合わせてご確認ください。
ebay原産国中国の正しい理解まとめ
最後に整理します。ebay原産国中国で一番大事なのは、原産国(製造国)と発送元(在庫所在地)を混ぜないことです。
中国製なら原産国は中国、日本から送るなら発送元は日本——この整合性が崩れると、クレーム・返金・ポリシー面のリスクが一気に上がります。
ここ、面倒に見えるんですが、逆に言うと「整合させる」だけで事故がかなり減ります。
迷ったら「事実」に戻る
設定で迷うと、人は「売れそうな方」に寄せたくなります。
でも、運用が長くなるほど、事実とズレた設定は必ずどこかで破綻します。
追跡の履歴、到着日のズレ、バイヤーの質問、返品理由……どこかで矛盾が出ます。だ
から私は、迷ったら事実に戻す、を徹底しています。
迷ったら「事実に合わせて正直に設定する」。
これが結局いちばん損しにくいです。
この順番で決めると迷いにくい
最後に、私がいつもやっている決め方を置いておきます。
これで迷いがかなり減りますよ。
- どこで製造されたか(原産国)を確定する
- どこから発送するか(発送元)を確定する
- 説明文で品質・納期・追跡・対応方針を補強する
注意:規制・税関・表示要件は国や商品で変わります。
すべての正確な情報はeBay公式や各国の公式情報をご確認ください。
不安が残る場合は、通関業者や専門家に相談してから運用するのが安全です。
あなたが「売れる設定」を探しているなら、私は「揉めない設定」を先に作るのが近道だと思います。
揉めない=返金が減る=評価が安定する=結果的に売れやすくなる、という流れが作れるからです。