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ebayとメルカリの違いとは?手数料・発送・稼ぎ方を実体験で解説

こんにちは。eBay Export Chartbook運営者のJです。

eBayとメルカリの違いって、気になりますよね。

副業で始めるならどっちがラクか、物販として稼ぐならどっちが伸びるか、さらに転売の相性や輸出の手順、連携や在庫管理ツールの有無、発送の違いまで、気になるポイントが一気に出てきます。

この記事では、あなたの目的に合わせて「どっちを選ぶべきか」を迷わず判断できるように、現場目線で整理していきます。

結論だけ知りたい人も、手数料や送料まで含めて利益計算したい人も、読み終わる頃にはスッキリするはずです。

なお、手数料・配送条件・規約・税務などは変更されることがあり、あなたの状況によって最適解も変わります。

ここでの数値や考え方はあくまで一般的な目安として捉えてください。

正確な情報は公式サイトをご確認いただき、必要に応じて専門家にご相談ください。

この記事のポイント

  • eBayとメルカリの違いを1分で把握する軸
  • 手数料・発送・客層での稼ぎやすさ
  • 転売や輸出で伸ばす王道パターン
  • どっちが向くかの判断基準と注意点

eBayとメルカリの違い早見表

まずは「何がどう違うか」を一気に俯瞰します。

ここで全体像がつかめると、後半の稼ぎ方の話も理解が早いですよ。

私の感覚では、ここで“違いの軸”が固まると、余計な迷いが消えます。

手数料とコストの違い

メルカリは計算がラク、eBayは管理が命

手数料は、利益を左右する最重要ポイントです。

メルカリは仕組みがシンプルで、基本は販売価格の一定割合。

だから初心者でも「売値から手数料引いて、送料引いて、仕入れ引いて…」と、頭の中で利益が組み立てやすいんですよね。

ここ、気になりますよね。

物販って結局、利益計算の正確さが継続できるかどうかを決めます。

対してeBayは、カテゴリや利用機能、決済・通貨換算などの要素が絡んで、「想定外のコストが出やすい」構造になっています。

例えば、同じ価格帯でもカテゴリが違うと手数料率が違ったり、越境ならではの返金・返品対応でコストが出たり、広告(プロモート)を使うとその分が上乗せになったり。

ここを「売れたらOK」で走ると、後で利益が溶けて青ざめます。

“見えにくいコスト”を先に洗い出す

私がeBay運用で必ずやるのは、出品前に「見えにくいコスト」をリスト化することです。

具体的には、送料(梱包材も含む)、決済・換算のコスト、返品時の往復リスク、破損・紛失の補償条件、そして時間コスト。

特に時間コストは侮れなくて、英語対応や海外顧客の質問対応が増えると、体感の負荷が上がります。

ただし、eBayは外貨で売上が立つので、為替状況によっては同じ粗利率でも手取りの体感が変わることがあります。

円換算の手取りが増える局面もあるので、ここは人によって向き不向きが出ます。

逆に、為替が不利に動くと利益が薄くなることもあるので、価格設定は「為替が少し悪化しても耐える」ラインで作るのが安全です。

ざっくり比較(目安)

項目 eBay メルカリ
販売手数料 カテゴリで変動(目安として10%台が多い) 一律10%が基本
決済関連 海外決済・通貨換算などで変動しやすい 振込手数料などが中心
その他 ストア利用、広告機能などで追加費用が出る場合あり 追加機能コストは比較的少なめ
利益管理 要素が多いので管理表がほぼ必須 シンプルで感覚でも回しやすい

※数値や条件は変更されることがあるので、正確な情報は各公式サイトをご確認ください。

最終的な判断は、必要に応じて専門家にご相談ください。

私が実際にやっている“利益崩れ”防止策

私の運用感だと、メルカリは「利益計算のしやすさ」が武器。

eBayは「伸びしろは大きいけど、コスト要因を把握して管理する力が必要」って感じです。

eBayで利益を守るために、私は次のようなルールを決めています。

  • 出品前に「最低利益(円)」を決めて、そこから逆算して価格を置く
  • プロモート(広告)を使うなら、広告費込みで利益計算を固定化する
  • 返品が起きやすいカテゴリは、最初から粗利を厚めに取る
  • 月1回はカテゴリ別に実績を見て、薄利の商品は切る

ここを地味に積み上げると、eBayの“稼げる波”をちゃんと利益に変えられます。

逆に言うと、管理を雑にすると、売上が伸びても手元に残らない、という状態になりがちです。

発送方法の違いと注意点

国内最適化のメルカリ、越境前提のeBay

発送は、メルカリが圧倒的にラクです。匿名配送やコンビニ発送など、国内向けに最適化されています。

サイズさえ合わせれば、ラベルも手続きもスムーズで、初心者が「まず一回やってみる」には最高の設計です。

やってみると分かるんですが、発送が簡単だと出品の心理的ハードルがガクッと下がります。

対してeBayは越境が基本なので、配送会社の選定、追跡、補償、梱包強度、場合によっては通関書類の用意まで必要になります。

ここが“参入障壁”になっているのは事実。

ただ、裏を返すと、ここを越えられる人が少ないから、利益が出る余地が残っているとも言えます。

eBay発送でつまずきやすいポイント

  • 追跡の有無でトラブル率が変わる
  • 破損リスクが高いカテゴリは梱包が命
  • 配送遅延や紛失の対応フローを作っておく

梱包は「海外基準」で考える

越境だと、荷物が投げられる・積み替えが多い・気温差がある…みたいな前提が普通にあります。

国内の「まあこのくらいで大丈夫」で送ると、破損やクレームが出やすいです。

私は、壊れやすい商品ほど、外箱に対して中身を浮かせるイメージで梱包します。

緩衝材をケチらない。これだけで返品・返金の確率が下がります。

送料設定で迷う人へ:最初は“事故らない設計”が正解

送料設定も悩みどころですよね。結論、最初は利益最大化よりも「事故らない設計」を優先した方がいいです。

具体的には、追跡あり・補償ありを基本にして、配送遅延時の説明ができる状態にしておく。これが精神的にもラクです。

発送設計の考え方(目安)

項目 メルカリ eBay
発送の難易度 低い(国内・匿名配送が強い) 中〜高(越境・追跡・補償が重要)
梱包の基準 国内輸送の想定で十分なことが多い 海外輸送の衝撃・圧力を前提に強化
トラブル時 アプリ内で完結しやすい 追跡・証拠の提示が鍵になりやすい

※送料・補償条件は配送会社やサービスで変わります。正確な情報は公式案内をご確認ください。

一次情報の確認先(発リンクは1本だけ)

国際配送の条件やサービス内容は更新されることがあるので、判断の前に一次情報をチェックするのが安全です。

例えば、日本郵便の国際郵便サービス案内は基本情報の確認に役立ちます。

(出典:日本郵便「国際郵便」

とはいえ、いまは配送代行やラベル作成の支援も増えていて、昔よりハードルは下がっています。

最初は「小さく・軽く・壊れにくい」商品から始めると、事故率を抑えられますよ。

送料や関税まわりはケースで変わり、断定できない部分も多いです。

正確な条件は、利用する配送会社や公式案内を必ず確認してください。

必要に応じて通関・税務の専門家に相談するのも現実的です。

ユーザー層と売れる品

「誰が買うか」で売れ筋は決まる

売れ筋は、客層に引っ張られます。

メルカリは日用品・衣類・家電などの「生活圏で使うもの」が強く、回転も早い。

価格にシビアなユーザーも多いので、相場より高いと動きが鈍くなりがちです。

逆に言うと、相場ど真ん中に置ける商品は“売れるのが早い”。

だから不用品処分や、資金回収のスピードを重視する人には相性がいいです。

eBayは、海外のコレクターやマニア層が厚いのが特徴。

たとえば日本限定のアニメグッズ、ヴィンテージ、カメラ、ブランド小物など、希少性やストーリーがある商品が伸びやすいです。

ここが面白いところで、国内だと見向きもされない型番や仕様が、海外だと「それ探してた!」で刺さることがあるんですよ。

私が「eBay向き」と感じる商品像

国内だと需要が限定的でも、海外に広げると急に相場が跳ねるタイプ。

ニッチほど強いです。

メルカリで強いカテゴリの“勝ち方”

メルカリは回転市場なので、勝ち方もシンプルです。

写真を明るく、説明を短く分かりやすく、そして相場に合わせる。

ここに、発送の早さ・返信の早さが乗るとさらに強い。

つまり、丁寧な当たり前を積み上げるだけで上位に行けます。

ただ、物販として伸ばすなら「同じ作業を何回できるか」が大事なので、私ならメルカリは“仕入れと回転の訓練場”として使うことが多いです。

撮影の型、テンプレ、梱包の標準化、値付けの癖。

これをメルカリで固めると、eBayに移ったときに強いです。

eBayで伸びる商品の“見つけ方”

eBayはニッチほど強い、と言いましたが、闇雲にニッチを狙うと空回りします。

私がよく見るのは「海外での検索され方」を想定できるかどうか。型番・シリーズ名・英語での一般名詞、これが揃う商品は強いです。

例えばカメラなら型番、フィギュアならシリーズ名、ブランドなら品番やモデル名。

ここが曖昧だと、買い手に見つけてもらえません。

それと、状態説明ができること。キズ、汚れ、動作、付属品、これを正確に書ける商品が良いです。

海外のバイヤーは「説明に書いてあること」を根拠に動くので、ここを丁寧にやると評価が積み上がります。

売れやすさの性格(目安)

観点 メルカリ eBay
売れる速度 速い(価格が合えば即売れも多い) 商品次第(刺されば強いが時間がかかることも)
単価の伸び 相場の天井が見えやすい 希少性次第で伸びやすい
求められる説明 簡潔でOKな場面が多い 状態・付属品・動作の説明が重要
向いている商品 生活用品・衣類・家電など コレクター向け・限定品・型番指定品など

※あくまで一般的な傾向です。実際の売れ行きは時期・相場・出品品質で変わります。

「売りやすさ」は、メルカリが勝ちやすい。

一方で「高く売れる」は、eBayが刺さるケースが多い。

ここが大きな分岐点です。あなたが求めるのがスピードなのか、単価なのか、まずそこを決めると選びやすいですよ。

オークションと固定価格

固定価格は“安定”、オークションは“上振れ”

販売形式の違いも、戦略に直結します。

メルカリは基本が固定価格なので、相場を見て値付け→売れなければ値下げ、が王道です。

スピード重視の設計ですね。

ここで大事なのは「値下げ前提の価格」を最初から置かないこと。

高く置いてから下げる、は一見それっぽいけど、相場の回転が速いカテゴリだと機会損失になりやすいです。

eBayは固定価格も強いですが、オークション形式も使えるのが面白いところ。

希少品や人気の波がある商品は、オークションで価格が伸びることがあります。

つまり、オークションは“上振れの可能性”がある一方で、入札が集まらないと“下振れ”もあります。

初心者が事故らない出品設計

オークションは「終了タイミング」や「入札の集まり具合」で結果がブレます。

初心者はまず固定価格で相場感と成約データを作って、慣れてきたらオークションを混ぜるのが安全かなと思います。

私も最初はそうでした。

固定価格で売れた価格帯や回転日数を把握してから、オークションに切り替えると再現性が上がります。

それから、固定価格にもコツがあって、eBayでは「ベストオファー(値引き交渉)」が起きやすいカテゴリもあります。

ここは、最初から交渉分を見込んだ価格にしておくと、交渉が来ても慌てません。

逆に、交渉が面倒ならオファーを切る手もあります。

どっちが正しい、ではなく、あなたの運用スタイルに合わせるのが大事です。

私が使い分ける基準(目安)

  • 固定価格:相場が安定、同じ商品が継続して出る、回転を作りたい
  • オークション:希少、比較対象が少ない、人気が急に上がっている

写真と説明が“形式”を超える

どの形式でも、結局は写真と説明が強い人が勝ちます。

オークションだと特に、入札者は「情報が少ない出品」を避けがちです。

だから私は、オークションにするほど写真枚数と説明密度を上げます。

固定価格でさばくときも、状態の要点(キズ、動作、付属品、欠品)を明記して、購入後の揉め事を減らす。

ここを丁寧にやると、評価が積み上がって長期的に稼ぎやすくなりますよ。

注意

出品形式や手数料条件はプラットフォーム側の仕様変更で変わる場合があります。

正確な条件は公式サイトをご確認ください。

最終的な判断は、必要に応じて専門家にご相談ください。

匿名配送と国際配送

安心の匿名配送、責任の国際配送

メルカリの匿名配送は、住所を相手に見せずに発送できるのが安心材料です。

購入者も出品者も心理的ハードルが下がりますし、取引がスムーズに回ります。

特に副業でやる人は、トラブルの“精神コスト”を抑えたいはず。

匿名配送はその点でかなり優秀です。

一方、eBayの国際配送では匿名配送の概念が薄く、配送先の情報が取引に必要になる場面が多いです。

※詳しい匿名配送についてはこちらへ(eBayで匿名配送はできない?自宅住所を出さずに発送する現実的な方法と注意点)

ここは文化の違いですね。

その代わり、追跡や補償をきちんと付けて「トラブル時の説明責任に耐える形」にしておくのが重要です。

越境は、国内よりも「証拠」が強いです。

追跡番号、発送控え、梱包前の写真。

これがあると揉めたときに守れます。

国際配送でトラブルを減らす“3点セット”

私が国際配送で必ず意識するのは、次の3点です。

  • 追跡:配送状況が確認できるだけでクレームが減る
  • 補償:紛失・破損のときに損失を抑えられる可能性がある
  • 梱包証拠:状態・付属品・梱包を撮っておくと説明が通る

これをやるだけで、越境の怖さはだいぶ減ります。

逆に、これをやらないと、ひとつのトラブルで心が折れます。

あなたがもし「越境は怖いかも」と思っているなら、まずはここだけ押さえるといいですよ。

豆知識:国際配送は“想定を一段上げる”

国内だと無傷でも、海外だと角が潰れることがあります。

箱の強度や緩衝の厚みを一段上げるだけで、返品・返金の確率が下がりやすいです。

スタートは“低リスク商品”でフロー作り

越境は怖いと感じるなら、最初は高額商品よりも、トラブル時の損失が小さい商品で運用フローを固めるのがおすすめです。

例えば、小型で壊れにくいコレクターアイテム、軽いアパレル小物、付属品が少ないもの。こういうのは梱包も説明も簡単で、発送フローの練習になります。

また、国際配送は国や地域によって到着日数や通関の混み具合が変わります。

ここは出品者側で完全にコントロールできないので、購入者へは「到着予定は目安」と伝えつつ、追跡で状況共有できる形にしておくのが現実的です。

正確な条件は配送会社・公式案内を必ず確認してください。

eBayとメルカリの違いと稼ぎ方

ここからは「じゃあ自分はどっちで稼ぐべき?」の答えを、現実的な選び方で落とし込みます。

副業の人も、事業として伸ばしたい人も、判断の軸は共通です。

私の経験上、ここで“自分の勝ち方”が固まると、途中で迷走しません。

どっちが向くか診断

回転×単価で考えると一気にラクになる

私はいつも、次の2軸で考えます。回転(売れる速さ)と、単価(1件あたりの利益)です。

ここ、めちゃくちゃ大事です。

なぜなら、あなたの生活スタイルや作業時間って限られているから。

回転で稼ぐのか、単価で稼ぐのかを決めないと、いつまでも「どっちも中途半端」になりがちです。

ざっくり結論の目安

  • 早く現金化したい、手間を減らしたい→メルカリ寄り
  • 単価を上げたい、海外需要を取りに行きたい→eBay寄り

時間の使い方で向き不向きが決まる

さらに、英語対応や国際発送に抵抗があるかどうかも大きいです。

いきなり完璧を目指さなくてOKですが、eBayは運用の型を作るまでに少し時間がかかるのは事実です。

例えば、出品テンプレ、写真の撮り方、状態説明、クレーム時の返信テンプレ、発送手順。

これを整えるまでが“準備期間”になります。

でも、型ができた後は強いです。なぜなら、世界市場で買い手が増えるから。

つまり、商品選びが当たると伸びやすい。ここがeBayの魅力ですね。

診断のチェックリスト:あなたはどっち型?

YESが多い方が今のあなたに合いやすい

  • 作業はスマホで完結させたい(メルカリ寄り)
  • 英語対応は最低限でも抵抗がある(メルカリ寄り)
  • 商品を“高く売る理由”を説明できる(eBay寄り)
  • 梱包・発送を標準化して仕組みにしたい(eBay寄り)
  • 単価を上げて作業量を減らしたい(eBay寄り)

最終結論:迷うなら“試してデータを取る”

ここまで読んで「どっちも魅力あるな…」ってなる人も多いと思います。

それでOKです。私のおすすめは、1か月だけでも小さく試してデータを取ること。

メルカリなら10品出して売れ筋と相場感を掴む。

eBayなら5品でもいいので、出品→受注→発送→評価の一連を回して、負荷と利益を体感する。机上の比較より早いですよ。

なお、手数料・規約・税務の扱いは個別事情で変わります。

正確な情報は公式サイトをご確認いただき、必要に応じて専門家にご相談ください。

転売はメルカリ仕入れ

王道は「国内で拾って海外で売る」

転売でよくある王道は、メルカリで仕入れてeBayで販売のパターンです。

国内の相場は「生活者の相場」、海外は「コレクターの相場」になりやすく、同じ商品でも価格帯が変わることがあります。

ここがハマると、単純に「同じ商品なのに売値が違う」状態が作れます。

ただし、何でも抜けるわけじゃありません。

利益が出るのは、だいたい次の条件が揃ったときです。

  • 海外で需要が強い(日本限定、型番指定、シリーズ需要)
  • 輸送しても価値が落ちにくい(壊れにくい、軽い)
  • 真贋や状態説明がしやすい(トラブルを防げる)

「利益が出る仕入れ」の見つけ方

私が仕入れで見るのは、差額だけじゃなくて“実現可能な差額”です。

例えば、メルカリで安い出品を見つけても、状態が微妙だったり、付属品が欠けていたり、配送が高くついたりすると、差額が消えます。

だから私は、次の順で確認します。

  • 型番・モデルが明確か(海外で検索されやすいか)
  • 状態が説明できるか(写真と文章で再現できるか)
  • 付属品の有無(欠品が価格に直撃しないか)
  • 発送サイズと重量(送料で死なないか)

この順番で見ていくと、仕入れミスが減ります。

特に初心者は「差額が大きい」ものに目が行きがちなんですが、差額が大きいほどリスクも大きいことが多いので、まずは“確実に説明できる商品”から攻めるのが安全です。

注意

ブランド品や一部カテゴリは規約・真贋・輸出入の制限が絡む場合があります。

各プラットフォームのルールと、必要に応じて税務・法務の専門家の助言を確認してください。

おすすめの始め方:10品テストで十分

私のおすすめは、まず10品だけでも「仕入れ→出品→発送→評価」まで回して、作業時間と利益のバランスを体感すること。

机上の計算より早いです。10品やると、自分がどこで時間を取られるかが見えます。

撮影?梱包?問い合わせ対応?ここが分かると、次に改善できるので伸びます。

また、無在庫っぽい運用はリスクが上がりやすいです。

キャンセルは評価にも響きますし、アカウント面の不安材料にもなり得ます。

まずは在庫を持って回すのが堅いかなと思います。

輸出手順と消費税還付

輸出の流れはシンプル、でも“詰まるポイント”がある

eBayで稼ぐ話になると、輸出の流れが気になりますよね。

大枠は、商品リサーチ→仕入れ→出品→受注→梱包→国際発送→アフター対応、です。

流れ自体はシンプルなんですが、詰まりやすいポイントがいくつかあります。

特に、初期は「出品の作り込み」と「発送の型作り」で時間が溶けます。

ここで肝になるのが、「説明の丁寧さ」と「証拠が残る発送」です。

海外の取引は、“言った言わない”になりやすい。

だから私は、状態説明はテンプレ化して漏れを減らし、写真は「正面・背面・側面・傷のアップ・付属品全部」を基本セットにしています。

消費税還付は「美味しい話」ほど慎重に

消費税還付については、事業形態や課税区分、帳簿、輸出証明などの要件が絡むため、人によって条件が変わります。

うまくハマるとインパクトは大きい一方で、判断を誤るとリスクにもなります。

ここは断定で語ると危ない領域なので、私は必ず「要件を満たしているか」を専門家と確認する前提で動きます。

還付の話でブレないための考え方

「できるかどうか」より先に、まずは日々の取引記録と証憑を整える。

最終的な判断は税理士など専門家に相談するのが安全です。

私が意識している“証憑の整え方”

輸出絡みは、後からまとめてやろうとすると地獄です。

だから私は日次で整えます。

例えば、仕入れの証憑(領収書や購入履歴)、出品情報(SKUや商品ID)、発送記録(追跡番号と発送日)、返金や返品の履歴。

これらを同じフォルダ・同じ命名ルールにしておくと、後で救われます。

制度や要件は変更されることもあるので、正確な情報は公的機関・公式情報をご確認ください。

最終判断は専門家にご相談ください。

連携と在庫管理ツール

一番ヤバいのは“二重販売”

eBayとメルカリを両方触ると、次に出てくる悩みが「在庫の二重管理」です。

片方で売れたのに、もう片方に出しっぱなしで売れてしまうと、キャンセル対応が発生して評価にも響きます。

ここ、地味なんですけど本当に痛いです。

売上の額よりも、アカウントの信頼が削れるのがきつい。

小規模の正解は「ツール導入」より「運用ルール」

だから私は、規模が小さいうちは「同時出品は最小限」にして、運用ルールを優先します。

たとえば、eBay側に出したらメルカリは非公開にする、販売チャネルごとにSKUを振る、出品テンプレを統一する、など。ツール導入は、件数が増えてからでも遅くないです。

大事なのはツールより先に運用ルール。これがないと、ツールを入れても事故ります。ツールはあくまで“ルールを実行するための道具”です。

私が実際に決めているルール例

  • SKUは「仕入れ月+カテゴリ+連番」で固定
  • 在庫は1点物は原則として同時出品しない
  • 出品テンプレは「状態・付属品・発送」を必ず同じ順で書く
  • 売れたら30分以内に他チャネルを止める(時間を決める)

ツールを入れる“タイミング”の考え方

ツールの導入を検討するタイミングは、私なら「出品数が増えて、人的ミスが出始めたとき」です。

具体的には、二重販売のヒヤリが出る、出品情報が散らばる、利益計算が追いつかない。

こうなってきたら、表計算(スプレッドシート)からでもいいので管理を強化します。

いきなり高機能ツールに飛びつくより、まずは運用の型を整える方が失敗しにくいですよ。

なお、各プラットフォームの利用規約や、出品の自動化に関する制限は変わる場合があります。

正確な条件は公式サイトをご確認いただき、必要に応じて専門家にご相談ください。

円安とAI翻訳で稼ぐ

円安は追い風にも逆風にもなる

eBayの追い風になりやすい要素として、為替の影響と翻訳環境の改善があります。

外貨売上は、円換算したときの手取りが変動するので、タイミングによっては利益が出やすく感じることがあります。

たとえば、同じドル売上でも円換算が増える局面では、国内で同じ労力をかけるより手取りが大きく見えることがあります。

ただし、為替は動きます。

円安が進むと仕入れコスト(海外仕入れの場合)に影響することもありますし、逆に円高になると円換算の利益が薄くなることもあります。

だから私は、為替が多少動いても耐える価格設定を意識します。

欲張ってギリギリの利益で回すと、相場変動で崩れやすいです。

AI翻訳は便利。でも“やってはいけない省略”がある

商品説明の言語面は、昔ほど「英語ができないと無理」ではありません。

もちろんニュアンスは大事ですが、最低限は整えやすいです。

私が意識しているのは、英語力よりも状態説明の正確さ写真の情報量ですね。

翻訳が多少ぎこちなくても、写真が明確で、重要事項(動作・欠品・傷)が書いてあれば、取引は成立します。

一方で、やってはいけない省略もあります。

例えば、傷があるのに書かない、付属品がないのに曖昧にする、動作未確認なのに動作OKっぽく書く。

これは翻訳以前の問題で、後で必ず揉めます。

越境では返金・返品のコストが大きいので、ここはケチらない方が結局ラクです。

為替・手数料は変動します

円安・円高で利益は動きますし、手数料体系も更新されることがあります。

数字はあくまで目安として扱い、必ず公式情報で最新条件を確認してください。

私のおすすめ:説明を“短く正確に”するテンプレ思考

翻訳に不安がある人ほど、説明を長くしてしまいがちなんですが、私は逆で「短く正確に」を意識します。

状態は箇条書きで、付属品は列挙、動作はテスト項目を書いて、最後に発送と梱包の方針を一言。

これだけで信頼が上がりやすいです。

AI翻訳を使うなら、こういう構造の文章の方が誤訳も起きにくいのでおすすめです。

eBayとメルカリの違いまとめ

結局のところ「目的」と「得意」で決まる

eBayとメルカリの違いは、ざっくり言うと「市場の広さ」と「運用の手間」です。

メルカリは国内で速く売れて、初心者が始めやすい。

eBayは越境の手間はあるけど、刺さる商品なら単価も伸びて、事業として拡大しやすい。

ここが本質です。

どっちが上、ではなく、あなたの目的にどっちが合うか、なんですよね。

迷ったときの最短ルートは“少量テスト”

あなたが今ほしいのが「早い現金化」ならメルカリからでOK。

逆に「外貨で稼ぐ」「ニッチ商品を高く売る」ならeBayが合います。

迷うなら、小さく試してデータを取るのが一番確実ですよ。

私も、結局は数字と手触りで決めるのが一番早いと思っています。

今日からできる行動(小さく始める)

  • メルカリ:家にある不用品を5品出して、回転と相場を体感する
  • eBay:壊れにくい小物を1〜3品出して、発送フローを体験する
  • 共通:利益計算を1回でも紙に書いて“見える化”する

最後に:公式確認と専門家相談はセットで

なお、手数料・配送条件・規約・税務は状況で変わります。

正確な情報は各公式サイトをご確認いただき、必要に応じて専門家にご相談ください。

あなたの状況(副業か事業か、扱うカテゴリ、取引量)によって最適解は変わるので、焦らず、でも確実に積み上げていきましょう。

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