
こんにちは。eBay Export Chartbook運営者のJです。
eBayの販売で
「評価がなかなか増えない」
「フィードバックの催促ってやっていいの?」
「クーポンの送り方が分からない」たいな悩み、ここ気になりますよね。
この記事では、
eBayのレビューオファーを“規約に触れない範囲”で進めつつ、
Seller Hubを使ったSend offers to buyersやCoded Couponsの使い方、
英語の例文、ネガティブフィードバック削除やFeedback Revision Requestの考え方まで、
現場目線でまとめます。
最終的には、評価貯め方最速の発想に寄せつつも、無理に買収しない・揉めない・長期で強いアカウントにするための動き方が分かるようにしました。
この記事のポイント
- eBayの評価(フィードバック)が伸びる仕組み
- 規約違反にならないレビューオファーの境界線
- Seller Hubでできるクーポン送付と自動化
- 評価が返らない・悪い評価のときの実務対応
目次
ebayのレビューオファーで評価を増やす
ここでは「そもそも評価がなぜ効くのか」「どこまでがOKで、どこからが危険か」を整理します。
レビューオファーはやり方次第で武器にも地雷にもなるので、まず土台を固めましょう。
フィードバックが重要な理由

eBayでは、購入前にバイヤーが見る情報がいくつかありますが、上位に来るのがセラーのフィードバックです。
価格や配送条件が似ているとき、最後のひと押しは「この人なら安心して買えるか」になりやすいんですよ。
これ、初心者セラーほど実感しづらいんですが、フィードバックは「増えたら嬉しいおまけ」じゃなくて、販売活動そのものの“信用インフラ”です。
たとえば同じ商品、同じ価格でも、評価が少ないアカウントは購入を見送られやすい。
逆に、評価が積み上がってくると「多少高くてもここで買うか」となりやすい。
つまり評価は、値下げ以外の勝ち筋を作ってくれます。
評価が“購入前の不安”を消す
バイヤーの心理はシンプルで、「届くかな」「本物かな」「壊れてたらどうしよう」「返信くれるかな」みたいな不安が常にあります。
ここに対して、あなたができることは2つだけです。
ひとつは商品説明や写真で不安を潰すこと、もうひとつがフィードバックで“取引実績の証拠”を見せること。
レビューオファーは、後者を育てるための仕掛けですね。
評価は“トラブル時の保険”にもなる
私の感覚だと、フィードバックは「今すぐ売上を上げる」だけじゃなく、アカウントの信用を積み上げて、トラブル時の耐性を上げる意味も大きいです。
少しのミスがあったとき、普段の高評価が“信用残高”として効いてきます。
たとえば配送遅延が起きたとしても、過去の高評価があるとバイヤーが冷静になりやすいし、メッセージのやり取りも荒れにくい。
逆に評価が薄いと、同じ遅延でも一気に不信感が爆発しやすいんですよね。
評価を増やす=短期の売上だけじゃなく、長期の運用がラクになるというイメージで考えるとブレにくいです。
レビューオファーは“お願い”じゃなく“設計”
ここで大事なのが、評価をもらうのは「頼み込み」ではなく「設計」だということ。
購入後すぐの安心感、発送後の追跡共有、到着後のフォロー、問題があれば先に解決、そして最後にサラッと感想をお願いする。
これを一貫してやると、評価率は自然に上がりやすいです。
バイヤーから見ると、あなたは“ちゃんとした店”に見えるからですね。
もちろん、どれだけ丁寧にやっても評価を残さないバイヤーもいます。
ここは割り切りが必要です。
だからこそ、毎回同じ品質で回せる仕組みを作って、淡々と積み上げるのが強いです。
数字はあくまで一般的な目安ですが、「丁寧にやっているのに評価が増えない」と感じるときは、たいてい“依頼のタイミング”か“依頼文の圧”が原因になっていることが多いです。
Best Matchと評価の関係

eBayの検索結果は、いわゆるBest Match(関連度や購入されやすさの総合評価)で並びます。
ここに影響する要素は複合的ですが、評価が低い・取引品質が不安定だと、同じ商品でも不利になりがちです。
私が現場で感じるのは、Best Matchって「小手先で上げる」よりも、アカウントの“総合的な買われやすさ”を積み上げた人が勝つ仕組みだということです。
フィードバックはその中の大きいピース。商品ページを見たバイヤーが「この人なら大丈夫」と判断して買うと、成約率が上がります。
成約率が上がると、さらに露出が増えやすくなる。
こういう良い循環に入りやすいんですよ。
Best Matchは“クリック→購入”の連鎖で決まる
検索で上に出ること自体も大事ですが、もっと大事なのは「見られたあと買われるか」です。
評価が少ないと、ページを見ても離脱されやすい。
評価が良いと、購入まで進まれやすい。
なので、レビューオファーの目的は単に評価数を増やすというより、購入体験を良くして自然に評価が返る状態を作ることです。
“同じ商品”ほど評価の差が効く
同じ商品が大量に出品されているジャンルほど、差別化ポイントが減ります。
価格も送料も似てくる。
そうなると最後は「誰から買うか」になって、評価が効いてきます。
ここ、気になりますよね。
特に輸出だと「海外の見知らぬセラー」枠に入るので、評価が薄いと心理的ハードルが一気に上がります。
評価を上げるために意識する“3つの体験”
そのために私が意識しているのは、発送スピード・梱包の丁寧さ・トラブル時の返答速度の3点です。
レビューオファーは、その“良い体験”を最後にやさしく思い出してもらう合図、くらいがちょうどいいです。
私が体験設計で固定している基準
- 発送:可能な範囲で早め、遅れるなら先に連絡
- 梱包:破損リスクを前提に、過剰気味でも安全寄り
- 返信:遅くとも24時間以内を目標(時差は考慮)
評価は“未来の売上”を連れてくる
評価が積み上がると、同じ労力で売れる確率が上がります。
つまり広告費や値下げで押し切る場面が減っていく。
なので、Best Matchを意識するなら、レビューオファーは「評価をもらうため」だけじゃなく、今後の販売コストを下げる投資として考えるのがいいかなと思います。
検索順位は要因が複雑で、これだけやれば必ず上がる、と断定はできません。
とはいえ、評価と取引品質が“足を引っ張る要因”になりやすいのは体感としてあります。
フィードバック操作禁止の規約

ここは最重要です。eBayではフィードバックを意図的に操作する行為(いわゆるフィードバック操作)が問題になります。
たとえば「星5をくれたら割引」「良い評価なら返金」みたいに、評価と見返りを結びつけるのは危険です。
なぜ“操作”がダメなのか
理由は単純で、フィードバックはeBay内の信頼の仕組みだからです。
ここが崩れると、プラットフォーム全体の信用が落ちる。
だから、評価の対価を提示して誘導するのは基本的にアウトになりやすいです。
特に「星5」みたいに具体的な評価内容を指定するのは危険度が上がります。
やらないほうがいい例
- 良い評価をくれたら返金する、と提案する
- 星5を付けてくれたら次回割引、と約束する
- 悪い評価を消すために金銭やギフトを提示する
OK寄りの動きは“評価と結びつけない”
一方で、購入へのお礼を伝えたり、率直な感想をお願いしたり、評価の有無に関係なく次回クーポンを配布する、という流れは「顧客満足の延長」に置けます。
ここで重要なのは、評価してもしなくても条件が変わらないこと。
つまり、クーポンやお礼を“評価の見返り”にしないことです。
境界線が分かる早見表
| やり方 | リスク感 | 理由 |
|---|---|---|
| 率直な感想をお願いする | 低め | 評価内容を指定しない |
| 問題があれば先に連絡してね | 低め | 解決優先で誠実 |
| 次回クーポンを配る(評価に無関係) | 低〜中 | “買収”に見えない設計が必要 |
| 星5を付けたら割引 | 高い | 評価を対価で誘導 |
| 良い評価なら返金 | 高い | 評価操作と受け取られやすい |
一次情報の確認は必須
ただし、ポリシーは更新されることもあります。なので、最終判断は一次情報でお願いします。
私は現場での運用経験ベースで書いていますが、規約解釈はケースで変わるので、心配なら専門家や経験者にも相談するのが安全です。
(出典:eBay公式「Feedback manipulation policy」)
迷ったら「評価と特典を結びつけない」これだけ守ると、だいぶ事故が減ります。
フィードバック催促の例文

メッセージは短く、圧をかけず、やるなら「体験の確認」と「率直な感想」のお願いに寄せるのがコツです。
私は、発送後と到着想定日の少し後に1回ずつ、状況に応じて使い分けます。
まず前提:催促は“1回で十分”が基本
評価が欲しくて何度も連絡したくなる気持ち、分かります。でも、複数回しつこく送ると、それだけで体験が悪くなりやすいです。
特に海外のバイヤーは「圧」を嫌う人もいます。
なので私のおすすめは、最大でも2通。発送直後は安心感の連絡、到着後は問題がないかの確認+感想依頼。
この2段階に分けると自然です。
文章の型:3行ルールで組む
英語が苦手でも大丈夫で、基本は3行で組めます。
- 1行目:お礼+状況(発送した/届いたかな)
- 2行目:問題があれば連絡してね(ここ超重要)
- 3行目:よければフィードバックお願いします(ソフトに)
これにより、ネガティブを防ぎつつ、評価も自然に促せます。
特に2行目がないと「不満があるけど言いづらい→ネガティブ評価で表現」になりがちです。
ここ、地味に効きますよ。
発送直後(安心感重視)
English例
Hi, thank you for your purchase! I’ve shipped your item today. If you have any questions, feel free to message me anytime.
到着後(評価依頼はソフトに)
English例
Hi, I hope your item arrived safely. If everything looks good, I’d really appreciate your feedback. If there’s any issue, please let me know so I can help.
追加テンプレ:評価が返ってこないときの“最後の一手”
到着後メッセージを送っても反応がない場合、私はもう追いメッセージは基本しません。
ただ、長期的にリピーターになりそうな相手(まとめ買い、質問が丁寧、コミュニケーションが良い)なら、クーポン送付のついでに一言添えることはあります。
ここでも評価と結びつけないのが大前提です。
English例
Thanks again for your purchase. Here’s a small coupon for your next order if you ever need something again. Appreciate your support!
ポイントは「問題があれば先に言ってね」を必ず入れることです。
ネガティブを未然に防ぎやすくなります。
送るタイミングの目安(表で整理)
| タイミング | 目的 | メッセージの温度感 |
|---|---|---|
| 購入直後〜発送前 | 安心感 | お礼+発送予定だけ |
| 発送直後 | 追跡共有 | 短く、質問どうぞ |
| 到着想定日+1〜3日 | 問題確認+感想依頼 | ソフトにフィードバックお願い |
最後に、断定はできませんが、評価率が低いときほど
「依頼文が長すぎる」「星5など具体指定してる」「クーポンを評価と結びつけてる」
みたいな“圧”が混ざっていることが多いです。
英語は上手い下手より、短く誠実が勝ちます。
評価貯め方最速の考え方

評価貯め方最速を狙うとき、近道は2つあります。
ひとつは「取引数を増やす」、もうひとつは「評価が返りやすい体験設計にする」です。
安価な商品を大量に回す手法もありますが、薄利で疲弊しやすいので、私は回転を上げる前に“仕組み化”をおすすめします。
最速の誤解:数だけ追うと事故りやすい
評価を増やしたくて、低単価を大量に回す戦略に走る人は多いです。
これは確かに取引数は増えます。
でも、取引が増える=問い合わせも増える=トラブル確率も上がる、なんですよね。
発送が詰まって遅延が起きると、評価どころかネガティブが付いてしまう。
なので私としては、最速を狙うならなおさら、先に“運用が崩れない仕組み”を作ってから回す方が結果的に早いと思っています。
評価が返りやすい体験設計は“固定化”が鍵
具体的には、テンプレ整備(購入お礼・発送連絡・到着確認)、自動フィードバック、同梱サンクスカード、そして次回クーポンの導線。この4点が揃うと、同じ取引数でも評価が付く確率が上がります。
ここで大事なのは「気分でやらない」こと。毎回やる。
忙しい日でも同じ品質でやる。
これが積み上げを速くします。
私が“最速”のために固定しているオペ
- 購入直後:お礼+発送目安(長文にしない)
- 発送直後:追跡番号共有+質問歓迎
- 到着後:問題確認+感想依頼(1回だけ)
- 購入者向け:評価と無関係な次回クーポン(必要なときだけ)
低単価で回すなら“耐久力”を見積もる
どうしても低単価で回したいなら、先に耐久力を見積もってください。
たとえば1日何件までなら確実に発送できるか、問い合わせに毎日何分使えるか、梱包資材は何日分あるか。
ここを曖昧にすると、最速のつもりが最遅になります。
数値はあくまで一般的な目安ですが、最初は「余裕を残す」運用の方が最終的に伸びます。
余裕があると返信が早くなり、梱包も丁寧になり、結果として評価が増えやすい。
結局ここが王道なんですよ。
評価が返らないのは“あなたのせい”じゃないことも多い
数値で断定はできませんが、一般的な目安として「こちらが誠実にやるべきことを全部やった状態」だと、評価率は体感で上がりやすいです。
とはいえ、バイヤー側の事情もあるので、ゼロに落ち込まず、淡々と改善していきましょう。
バイヤーは忙しいし、評価を付ける文化が薄い地域もあります。
だからこそ、あなたがコントロールできる“体験設計”を整えておくのが一番強いです。
最速の本質は「事故らず回せる状態で回転数を上げる」です。
ここを外すと、評価も売上も伸びづらいです。
ebayのレビューオファー実践ガイド
ここからは、実際に手を動かすパートです。
Seller Hubを使うところは画面が変わることもあるので、手順は“考え方”もセットで押さえておくと迷いにくいですよ。
Seller Hubで送る準備

レビューオファーを安定運用するには、Seller Hubで「メッセージの型」と「送るタイミング」を決めるのが先です。
私が最初にやるのは次の3つ。
- 発送連絡テンプレ(短く、安心感)
- 到着後フォローテンプレ(問題確認+感想依頼)
- クーポンの配布条件(評価と結びつけない)
テンプレは“短文×用途別”が最強
テンプレを作るときにやりがちなのが、1通で全部説明しようとして長文化すること。
これ、読む側がしんどいです。
なので用途別に短文テンプレを用意するのがコツ。
たとえば「発送したよ」「遅れそう」「到着した?」「問題ある?」の4つだけでも、ほとんどのシーンに対応できます。
送るタイミングは“あなたの作業”に合わせる
理想論で言うと、購入直後に即レス、発送後に即連絡、到着後にフォロー…ですが、あなたも生活がありますよね。
なので、現実的には「毎日この時間にメッセージ処理する」でも十分です。
大事なのは、毎回同じペースで回すこと。
バイヤーは“予測できる対応”に安心します。
通知とルーティンで返信遅れを潰す
加えて、対応スピードは評価に直結しやすいので、通知設定も見直します。
メッセージ返信が遅れると、それだけで体験が悪くなってしまいます。
時差があるので、すぐ返せない日は「確認して明日返すね」と一言だけでも返しておくと、相手の不安が下がります。
準備でやること(これだけでOK)
- 用途別の短文テンプレを作る
- 毎日の処理時間を決める
- 返信が遅れるときの“ワンクッション文”を用意
機能の細かい画面は変わることがあるので、操作に迷ったら公式ヘルプも確認してください。
最終的な判断は一次情報が安全です。
ebayクーポンの送り方手順

クーポン(Coded Coupons)は、レビューオファーの“買収”ではなく、次回購入のきっかけ作りとして使うのが安全です。
私は「評価してくれたら」ではなく「また必要になったら使ってね」のスタンスで送ります。
運用のコツ
評価の有無に関係なく送る設計にしておくと、規約リスクを下げやすいです。
クーポンを“誰に”“いつ”送るかが成果を分ける
クーポンは万能ではなく、適当に配ると利益が削れるだけになることもあります。
私が意識しているのは「リピートしやすい人にだけ」「買い物体験が良かった直後にだけ」送ること。
たとえば消耗品系、同ジャンルを買う可能性が高い人、まとめ買いしてくれた人は相性がいいです。
逆に、単発で終わりやすい商品なら、無理に配っても回収できないことがあります。
手順は“作成→配布→効果確認”の3ステップ
手順としては、Seller Hub内でクーポンを作成し、対象(過去購入者など)に配布する流れになります。
画面名や導線は変わる可能性があるので、最新の操作は公式ヘルプも合わせて確認してください。
ここで大事なのは、作ったら終わりじゃなくて、次の3点をチェックすることです。
- 割引率が利益を削りすぎていないか
- クーポンの有効期限が短すぎないか
- 対象範囲が広すぎていないか
“レビューオファー”としての使い方は控えめに
クーポンを送るときに、評価をお願いしたくなります。
でも、やり方を間違えると「評価を見返りで買ってる」と受け取られかねない。
なので私は、クーポン文面の中心は「また必要なら使ってね」で、評価の話は入れるとしても最後に一言、かなり弱めにします。
クーポンは“値引きの道具”じゃなく、良い購入体験を次に繋げる道具として使う方が、長期的に強いです。
Send offers to buyers活用

Send offers to buyersは、ウォッチしている人やカートに入れている人にオファーを出して成約率を上げる機能です。
直接レビューをお願いする機能ではないですが、そもそも取引数が増えれば評価母数が増えるので、回り回ってレビューオファーの土台になります。
オファーは“値引き”より“安心”が効く場面もある
ここ、意外なんですが、値引きだけが勝ち筋じゃないです。
あなたのストアや評価が整ってくると、「ちょっと安い別セラー」より「安心できるあなた」から買う人が増えます。
だからSend offers to buyersを使うときも、値引き幅を無理に広げるより、梱包や発送の安心感を商品説明に書いておく方が成約に繋がるケースもあります。
私がやる“オファー運用”の基本
私の使い方はシンプルで、値引き幅は無理をしない、発送の速さと梱包品質で満足度を上げる、そして取引後に自然に評価が返る導線を敷く、のセットです。
値引きだけで売ると、クレーム体質のバイヤーを引きやすいこともあるので、バランスが大事です。
オファーを出す前のチェック
- 利益が残る値引き幅か(無理はしない)
- 発送・返品条件が明確か(誤解を生まない)
- 写真と説明が“期待値”を上げすぎていないか
レビューオファーに繋げる導線
オファーで売れたあと、やることは通常の取引と同じです。
購入後のお礼、発送連絡、到着後の問題確認。
ここまでやると、オファー経由の購入でも評価が付きやすくなります。
逆に、値引きで急いで売って、対応が雑になると、評価の伸びは止まります。
だから私は、オファーを増やすときほど、テンプレと自動化で品質を落とさないようにしています。
機能の仕様や表示は変更されることがあります。
迷ったら公式ヘルプを確認しつつ、あなたの運用に合う形に調整してください。
自動フィードバック設定方法

自動フィードバックは、支払い完了などの条件でセラー側から先にポジティブを付ける設定です。
私はこれ、かなりおすすめです。
理由は単純で、バイヤーは「もらったら返す」心理が働きやすいから。
自動化のメリット:漏れがゼロに近づく
評価付けって、忙しいと忘れます。
忘れると、バイヤーも「評価するタイミング」を逃しやすい。
自動フィードバックにしておくと、少なくともあなた側のポジティブが先に付くので、バイヤーが評価を書く“きっかけ”が生まれます。これ、地味に効きますよ。
例外処理を作らないと事故る
もちろん、取引に問題があったときは無理に自動で付けないほうがいい場面もあります。
なので、設定は便利に使いつつも、例外処理(トラブル注文は手動対応)を意識してください。
たとえば支払い後に住所確認が必要、キャンセル相談が来ている、配送方法の変更依頼がある、こういう案件は先にコミュニケーションが必要です。
自動化は万能ではないです。
自動+例外は手動が、長期運用ではいちばん事故りにくいです。
設定するときの考え方(手順より大事)
手順そのものは画面が変わることがあるので、ここでは“考え方”を押さえます。
自動フィードバックは、あなたが「この条件ならほぼ確実に取引が成立している」と言えるタイミングに合わせること。
支払い完了は一般的に分かりやすい条件ですが、商品特性や返品率によっては調整した方がいい場合もあります。
そして、文章は短く固定でOKです。
「Thank you for your purchase!」のようなシンプルなものでも十分。
長い評価文は逆に不自然なこともあります。
自動フィードバック文の方向性
- 短く、定型で、嘘を入れない
- 相手の評価を求める文は入れない(別メッセージで)
- トラブル時に矛盾しない文面にする
最終的に、評価を増やす狙いでも、無理に“高評価を誘導”しないことが大切です。
自動化はあくまで運用の安定化。
ここを履き違えないようにしましょう。
ネガティブフィードバック削除

ネガティブフィードバック削除については、「絶対消せる」みたいな話を聞くこともありますが、現実はケース次第です。
大事なのは、まず問題を解決すること。
返金・返品・代替品など、状況に合わせて筋の良い提案をして、バイヤーが納得できる状態に持っていきます。
削除を狙う前に“火消し”を最優先
ネガティブが付くと焦りますよね。
でも、削除依頼から入ると高確率でこじれます。
まずは「何が不満だったのか」を確認して、誠実に解決策を提示する。
ここで大事なのは、言い訳よりも手当てです。
配送遅延なら状況説明+謝罪+代替案、破損なら返金や返品の導線、説明不足なら必要情報の提示と再発防止。
相手が求めているのは正しさじゃなく、納得感です。
Feedback Revision Requestは“最後のお願い”
そのうえで、修正をお願いできる場合はFeedback Revision Requestの流れを使います。
ただ、これも乱発はおすすめしません。
メッセージでの依頼は丁寧に、短く、「もし可能なら」くらいの温度感が無難です。
私がよく使う構成はこうです。
- まず問題が解決したことの確認
- 不快にさせたことへの謝罪
- 可能ならフィードバック修正をお願い(強制しない)
“消すための提案”はしない
ここが一番危ないポイントで、「消してくれたら○○」みたいな提案は、フィードバック操作と受け取られかねません。
やるべきは、問題解決のための返金や返品対応であって、評価の対価ではないです。
ここを混ぜない。
これが大原則。
注意
評価の削除や修正は、最終的にはeBay側の判断やバイヤーの対応に左右されます。
手続きや条件は変更されることがあるので、正確な情報は公式ヘルプを確認してください。
再発防止のチェックリスト
ネガティブを“起きた出来事”で終わらせず、次の運用に反映させると強いです。
私はネガティブが付いたら、必ず原因をカテゴリ分けします。
- 配送:発送遅れ、追跡の遅延、関税や通関
- 商品状態:傷や汚れ、動作不良、付属品不足
- 説明:写真不足、仕様の書き忘れ、互換性の誤解
- 対応:返信の遅れ、言い回し、案内不足
この分類ができると、改善が早いです。
たとえば「説明」で多いなら写真と注意書きを増やす、「配送」で多いなら発送タイミングと梱包を見直す。
評価を増やすより先に、ネガティブ要因を減らす方が、実は最短ルートだったりします。
ebayのレビューオファーまとめ
最後にまとめです。
ebayのレビューオファーは、評価を“お願いする技術”というより、良い購入体験を作って、自然に評価が返る状態を設計する作業だと私は考えています。
いちばん大事なのは“境界線”を守ること
やることは意外とシンプルで、購入直後の安心感、発送後のフォロー、問題があれば先に解決、評価はソフトにお願い、クーポンは評価と結びつけない。
この筋を外さなければ、余計なリスクを背負わずに評価を伸ばしやすいです。
逆に、境界線を超えると、短期的に評価が増えたとしてもアカウントの安全性が落ちる可能性があります。
ここ、マジで大事です。
今日からできる“最小セット”
迷ったらこの3つだけやればOK
- 発送直後に短い安心メッセージ
- 到着後に問題確認+ソフトな感想依頼(1回)
- 自動フィードバックで漏れを減らす
最後に:公式確認と相談のすすめ
ただし、ポリシーや機能導線は変わります。
最終的な判断はeBay公式情報の確認を前提に、迷う場合は経験者や専門家にも相談して進めてください。
焦らず、誠実に積み上げていけば、評価はちゃんと付いてきますよ。